「みんなのラズパイコンテスト」で
TWE-Lite賞を受賞した戸締りチェッカーのリモート子機をもう一台作ってみました。初号機はユニバーサル基板にTWE-Lite DIPでしたが、弐号機は
KiCadで設計してElecrowで作ったプリント基板にTWE-Lite SMDを搭載しています。
初号機のケースは穴あけ位置を間違えた結果、切り貼りの後が痛々しくて見苦しかったので、弐号機はFreeCADで配置を確認しながら位置を決めました。でも、まだ改善の余地があります。
新旧のリモート子機を並べてしゃべらせてみました。左の黒が初号機、右のアイボリーが弐号機です。 アナログアンプ部分が別物なため、弐号機は妙に大声になっています。
初号機の音声合成ICは「ATP3012F5-PU(落ち着いた女声)」、弐号機は「ATP3011F4-PU(かわいい系の女声)」です。この弐号機の声、何度聞いてもPepperと同じです。Pepperも
AquesTalkを使っているのでしょうか?
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