センサー子機のTWE-Liteは、ハテナアンテナタイプのSMD版を使っています。
センサー子機のために買ったSMD版がずらり |
2個同時に組み立てました |
このケースの場合、電池の裏に配置したTWE-Liteが基板とサッシ枠の間に挟まれる格好になるため、電波の飛びがMINTIAケースより悪くなります。このため、庭も無い狭い家であるにもかかわらず、1階の窓に貼ったセンサー子機からの電波を、2階の対角位置に置いた親機で受信できませんでした。 これでは困るので、子機の真上に当たる2階の部屋に中継器を置いたところ、1階の3箇所に置いた全ての子機の電波を受信できるようになりました。
これで、センサー子機、親機、リモート子機、中継器と、TWE-ZEROアプリ「Samp_Monitor」の構成を網羅する格好の使用例となりました。
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