8月1日、2日に東京ビッグサイトで開催されたMaker Faire Tokyo 2015で、自転車ビーコンと戸締まりチェッカーを展示してきました。
翻訳家の高橋信夫さんが、展示の模様を
facebookにアップしてくれました。
様々な収穫と反省点がありました。
このエントリに徐々に書き足して行こうと思います。
2015/08/09追記
会場内の位置は、A-08-09。会場を貫く通路に面していて、エレクトロニクスのエリアの中では、特に恵まれた場所でした。
初めての出展で、チラシを何枚用意したらいいか見当もつきません。地味な展示なので人気は無かろうと、ざっくり予想来場者数の1%と見込んで200枚を初日に用意しましたが、開場後3時間で無くなりました。1日目の帰宅後に追加分を印刷したものの、プリンタの紙とインクが尽きてしまい、用意できたのは100部余り。
次があるとしたら、チラシ印刷業者に委託して千部用意します。
1日目と2日目を比べると、1日目の方がビジネスっぽい来場者が多かった印象です。
今年は東京コスモス電機さんの展示が無くて残念に思っていましたが、社員の方が数名も来られて、いろいろ話をすることが出来ました。
1日目の終了後に開催された出展者懇親会に出てみましたが、会場を離れて参加者1箇所に集めただけで、交流の場としては意味が無いと思いました。他の出展者と話がしたいのであれば、出展者リストを予習して、昼間に見て回った方がいいです。
帰った後で知ったのですが、前夜にはプレス向けLT&展示 が会場内であったようです。これは見てみたかった。
1日目を終えた時点で、特に多く質問される項目(電池もち、通信方式等)がだいたいわかりました。一人ずつに同じ事を話していたら喉の負担が大きすぎるので、2日目には回答用の紙を用意して、聞くまでも無く見るだけで理解できるように目立つ場所に置きました。
当日、会場に向かう知らなかったのですが、大学時代を共に過ごした友人が、 熊本高専 Makers として出展していました。熊本高専からの出展があるのは知っていましたが、会場へ向かうまでのfacebookでのやり取りで初めて知りました。東京ビッグサイトで十数年ぶりに再会できました。
0 件のコメント:
コメントを投稿