先日のエントリーで、TWE-Liteの子機間欠モードで受信を有効にしても、チャンネルによって機能しない場合があって大いに時間をロスした事を書きました。自転車ビーコンの製作が済んだので、改めて、11から26までの16個のチャンネルのうち、どれが使えるのかを調べてみました。その結果、18以外は全滅でした。親機から子機への通信が、連続モードでは動くのに、子機間欠モードにすると全く伝わらなくなります。子機から親機への送信結果は刻々と親機に表示されていたので、親機と子機でチャンネルが違っていたという落ちはありません。
子機間欠モードで受信動作をさせる場合、使えるチャンネルは18だけです。したがって、チャンネルの住み分けでグループ化の区別をすることはできません。混信を防ぐには、アプリケーションIDの使い分けに頼ることになります。
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