サーボを制御しているのは、Cortex-M0コアのSTM32F0DISCOVERY。デバッガが付いてて1000円。UARTをFT231XでUSBに変換して、PCから指令を出す。
初めてのことだらけで、勉強になった。
- STM32(というか、Cortex-M?)はタイマー1個でPWMが4ch賄えて便利。今回のサーボモーターのように、同一周期でパルス幅が違うだけのPWMが出し易い。
- この規模でEEPROMがないのは盲点だった。調整値が保存できないのは痛い。
- STM32Cubeはバグっぽいが、使えないほどではない。
- 同一電源でサーボモーターが複数ある場合は、時間差を置いて順番に始動しないと、 サーボが不安定になって振動を繰り返す。
- 3VのPWMでもサーボは制御できる。
- 平滑回路のない粗末なACアダプターでは、サーボは安定して動かせない。
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